金属サイディング上張り
2024/11/10
みなさんこんにちは!
今日のブログ担当は丸昌ハウジング木村の出番でございます。
本日は外壁塗装ではなく、外壁の上張り工事に関するブログを書かせていただきます。
どうぞ皆様ご興味があればぜひお読みくださいませ!
金属サイディング上張り
外壁の上張りをしなくてはならない状況が時と場合によってはございます。
主に考えられる条件といたしましては、窯業系サイディング外壁の凍害や反り、変形などが著しい場合、外壁塗装をしても構造上の耐久性が担保できない場合がございます。その際は、外壁塗装は一旦諦めていただき、外壁の上張りをご検討いただくことが有効だと考えられると思います。
金属サイディングは軽量且つ高耐久性のため、現況から重ねて張ることが可能です。
ここでメリットが2つ有ります。
- 1.既存サイディングを剥がす工賃がかからない
- 2.既存サイディングを捨てる廃材処分費がかからない
素晴らしいですね。
金属サイディングメーカー
さて、外壁の上張りを検討する際、まずは金属系サイディングの発売メーカーを把握することが良いでしょう。ここで3つのメーカー名を挙げさせて頂きます。
- 1.ニチハ
- 2.アイジー工業
- 3.YKK AP
1つ目はニチハです。メッキ鋼板が使われており、厚みは18ミリのものを製造しております。
続いてはアイジー工業。こちらはガルバリウム鋼板の15ミリ厚を製造しています。
そして最後がYKKAP。こちらはアルミニウムの15ミリ厚のサイディングを製造しています。
規格・耐候性
金属板の厚みは0.35ミリが一般的です。
金属サイディング耐候性は30年と言われています。
まとめ
皆様いかがでしたでしょうか??
外壁塗装以外にもこんな素晴らしい工法があるんですね。
メーカーさんの努力あっての開発です。
是非こちらのご検討もお願い致しますm(_ _)m
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