その御見積、適正内容ですか？？⚠️

おはようございます🌞
本日のブログ担当は山本です！
どうぞ、宜しくお願いします＾＾

今回のブログでは【見積内容】についてお話ししていきたいと思います！

皆さんは、ご自宅の塗装を検討される際、相見積を取る方が殆どではないでしょうか？？
その主な理由として、よくお客様から聞くのは、

です！

4つの項目ごとに詳しく解説していきます📚

㎡などの記載が正確かどうか

塗装業者さんによって、御自宅の計り方や係数の掛け方は様々で、多少の㎡数のズレはよく起こる問題です🙂‍↕️
しかし、例を挙げるとすると、
外壁塗装　一式
屋根塗装　一式
雨樋塗装　一式
破風塗装　一式
水切り塗装　一式
雨戸戸袋塗装　一式

など、【一式】という言葉にはご注意ください🚨

本来、一式には【全部、一揃い】といった意味がありますが、一式の範囲がどこまでなのか担当さんと話を詰めないまま塗装工事に入ってしまった場合、
「含まれていると思っていた部分が含まれていなかった」
「追加費用を請求された」
など、思いもよらぬハプニングに発展することがございます💦

㎡数や個数、サービス工事の内容など、細かく記載があるかどうか今一度チェックをしてみてください！！

適正価格かどうか

お客様に御見積を提出する際、外壁材や屋根材に合った塗料を選定し、御自宅の傷み具合や施工方法によって価格の調整を行います。
ハウスメーカーさんと、塗装専門店での相見積を検討されている方は価格の差に驚くことかと思います😳
大手ハウスメーカーとは、会社の規模が違うことから、人件費や広告宣伝費など「維持費」の部分で大きな差が生まれます。
同じ耐用年数の塗装工事に対して150万円を支払うのか、300万円を支払うのか、会社への信頼なども踏まえた上で、後悔のないようご検討ください🙂‍↕️

使用している塗料は本当に良いものか

現在、どこの塗装屋さんでも主流なのは、

・シリコン塗料
・フッ素塗料
・高級フッ素塗料
・無機塗料

です！

弊社丸昌ハウジングでは、以前まで使用していた無機塗料は現在取り扱いはしておりません。
その理由として、高級フッ素である【AGC塗料】が優れものすぎるからです✨

塗料の主な成分は、樹脂、添加剤、顔料、溶剤の4つです。
この中でも、耐用年数に大きく関係するのは【樹脂】の部分になります。
例で挙げるとすると、無機塗料は1%でも【無機質】が入っていれば無機塗料と謳えてしまうのです🥹

掘れば掘るほど、とても難しい内容ではありますが、本当に塗料の質が良いものかを見極めることも、相見積を取る上で大切な項目になります。

値引き幅が異常ではないか

「他社にお客様を取られたくない！」という気持ちの表れから、
「今日契約してくれたら30万円値引きします！」
「他社さんより10万円低くします！」
など、そんな言葉をかけられた経験はないでしょうか？？😳

私だったら、他社がいくらであっても、値引きできる幅があるなら駆け引きなしで金額提示してほしい！と思います😂

会社や営業マンによって、商談の進め方も十人十色だとは思うので、一概に【これがダメ】と断言はできないですが、クーリングオフ制度なども併せて、慎重にご検討ください🫡