
屋根の構造と形状について
2025/04/2
こんにちは、本日ブログを担当させて頂きます髙根澤です。
本日は屋根の構造と形状について説明していきます。
・屋根の構造
屋根を支えているのは小屋根です。梁の上に小屋束を立てその上に母屋を載せて野地板を釘打ちしてつくります。野地板の上には防水のための下葺き材としてアスファルトルーフィングを張ります。その上に屋根材を施工します。
野地板は小屋根の剛性を高める効果があり耐力壁や剛床などと同様に構造上重要な部分です。野地板として一般的に用いられるのは12m mの構造用合板です。下地である垂木に対して周辺部100 m m間隔中央部200m m間隔で釘留めします。
・屋根の形状
①切妻
勾配屋根の基本であり中心の棟から両側に屋根が流れるシンプルな形です。短辺の外壁面を妻面といい妻側のはね出し部分をケラバといいます。
②寄棟
軒先が水平でそれぞれの軒先から中央に屋根が登っていく形状です。妻側にも勾配がついている屋根形状となります。妻面に屋根がかかっているため切妻屋根よりも雨仕舞いがよくなります。
③片流れ
一方向だけの勾配を持つ屋根です。ロフトを設ける場合などに適しています。
④入母屋
寄棟の上部が切妻に、なっている複合的な形状です。伝統的な住宅に多く見られます。
⑤方形
平面形状が正方形の寄棟です。頂部に部材が集中します。
⑥陸屋根
フラットな屋根です。屋根を利用できますが水が流れにくいため防水をしっかりと行う必要があります。
次回は屋根の防水とルーフィングの施工と雨漏りしやすい場所について説明していきます。
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