外壁塗装の「打ち増し」とは?知らないと損する重要ポイント
2026/01/19
外壁塗装の見積もりや説明でよく出てくる言葉、 「打ち増し(うちまし)」。
聞いたことはあっても、
- 何をする工事なのか
- なぜ必要なのか
- 打ち替えとの違い
まで理解している方は意外と少ないです。
この記事では、 **外壁塗装における「打ち増し」**を、 専門知識がなくても分かるように解説します。
打ち増しとは?
打ち増しとは、既存のコーキング(シーリング)の上から、新しい材料を重ねて施工する方法です。
古いコーキングを撤去せず、 劣化部分を補強するイメージになります。
コーキング(シーリング)の役割
そもそもコーキングは、
- 外壁材の継ぎ目
- サッシ周り
- ひび割れ部分
に充填されており、
✔ 雨水の侵入防止 ✔ 外壁材の動きへの追従 ✔ 建物の防水性維持
という重要な役割を持っています。
打ち増しが選ばれるケース
次のような場合に打ち増しが採用されます。
- ひび割れが軽度
- 肉やせ(痩せ)が少ない
- 既存コーキングの密着が良好
- コストを抑えたい
👉 劣化が軽い場合の補修向きです。
打ち替えとの違い
| 項目 | 打ち増し | 打ち替え |
|---|---|---|
| 既存撤去 | なし | あり |
| 耐久性 | △ | ◎ |
| 費用 | 安い | 高い |
| 工期 | 短い | 長い |
✔ 耐久性重視 → 打ち替え ✔ 軽補修・予算重視 → 打ち増し
打ち増しのメリット
- 工期が短い
- 費用が抑えられる
- 外壁塗装と同時施工しやすい
特に、 外壁塗装とセットで行う場合は、 足場を共用できるため効率的です。
打ち増しのデメリット(重要)
- 劣化が進んでいると効果が薄い
- 下地が傷んでいると密着不良
- 耐久年数は短め
👉 状態を見ずに打ち増しだけ行うのは危険です。
よくあるトラブル
- 本来は打ち替えが必要なのに打ち増しされた
- 数年で再びひび割れ
- 見積もりに施工方法が書いていない
✔ 「打ち増し or 打ち替え」を必ず確認しましょう。
まとめ|打ち増しは「状態次第」
外壁塗装の打ち増しは、
- 軽度劣化向け
- 費用と工期を抑えたい方向け
の施工方法です。
ただし、 劣化が進行している場合は、 打ち替えを選ばないと逆に高くつくこともあります。
外壁塗装を検討する際は、
👉 コーキングの劣化状況 👉 施工方法の明記
をしっかり確認することが、 後悔しないポイントです。
外壁・屋根の塗装なら水戸市実績1位の丸昌ハウジングへ
外壁・屋根塗装の無料診断・お見積りをご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。
また、何かご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。





