【プロが本音で解説】屋根塗装「化粧スレート」の本当の施工時期|10年は早すぎる?
2026/02/22
家を建てて10年前後。
訪問営業やハウスメーカーから
「そろそろ屋根塗装の時期です」
と言われていませんか?
でも、正直こう思いません?
「10年って本当に必要?」
「まだキレイだけど塗る意味ある?」
「早すぎて損してない?」
この記事では、**現場目線で“本当の施工タイミング”**を解説します。
結論から言うと…
✅ 10年=必須ではない
✅ 劣化症状で判断が正解
です。
そもそも化粧スレートとは?
化粧スレートは、
セメント+繊維を主成分にした軽量屋根材。
代表的な商品は
- ケイミュー コロニアル
- ニチハ パミール・カラーベスト系
現在の戸建ての 約7割がこの屋根材 です。
軽くて安い反面、
👉 塗膜が防水の命
これが最大の特徴。
つまり
塗装=見た目ではなく「防水工事」 なんです。
【結論】化粧スレートの本当の塗装時期
❌ 間違い
「築10年だから塗装」
✅ 正解
「劣化症状が出たら塗装」
これがプロの判断基準。
年数はあくまで目安でしかありません。
塗装が必要な5つのサイン
このどれかが出たら 施工GOサイン です。
① 色あせ・ツヤ消失
紫外線で塗膜が死に始めた状態
→ 防水性能低下スタート
② チョーキング(白い粉)
手で触ると粉が付く
→ 塗膜が完全に劣化
③ コケ・藻・黒ずみ
水を弾けていない証拠
→ 防水ゼロ状態
④ ひび割れ・欠け
水が侵入 → 下地腐食リスク
⑤ 反り・浮き
放置すると雨漏りコース(危険度MAX)
実際のベスト時期は何年?
正直に言います。
現場のリアル
| 立地 | 塗装時期 |
|---|---|
| 日当たり良好 | 12〜15年 |
| 普通の住宅地 | 10〜13年 |
| 湿気・北側・川沿い | 7〜10年 |
つまり…
👉 10年ピッタリは営業トーク寄り
少し早いケースが多いです。
早すぎる塗装のデメリット
意外と知られていませんが…
早塗り=損です
- まだ持つ塗膜を無駄にする
- 塗装回数が増える(将来+100〜200万円)
- ライフサイクルコスト悪化
例)
10年→20年→30年(3回塗装)
15年→30年(2回塗装)
👉 1回分丸ごと差が出る
逆に遅すぎるとどうなる?
放置しすぎはもっと危険。
塗装では済まなくなります。
最悪パターン
- 下地腐食
- 雨漏り
- 野地板交換
- 葺き替え工事
👉 100〜200万円コース
こうなると「塗装」じゃなく「屋根リフォーム」です。
プロが本当にすすめる判断方法
一番賢いのはこれ。
「無料点検+写真確認」
- ドローン撮影
- 屋根写真
- 劣化説明
これが出来ない業者は正直怪しい。
「今すぐ塗らないと危険!」
この煽りはほぼ営業です。
まとめ(これだけ覚えてOK)
✔ 築10年=まだ様子見OK
✔ 劣化症状が出たら塗装
✔ 早すぎも遅すぎも損
✔ 写真で確認してから決める
化粧スレートは
タイミング=お金の差
焦らず、でも放置せず。
「適切な時期」が一番コスパがいいです。
外壁・屋根の塗装なら水戸市実績1位の丸昌ハウジングへ
外壁・屋根塗装の無料診断・お見積りをご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。
また、何かご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。





