塗装できない屋根について
2024/10/24
こんにちは！
今日のブログの担当は私遠藤が担当させていただきます！
いよいよ、本格的に寒くなってきて秋を通り越していきなり冬？なんて思う方も少ないでしょう。
今回の記事は塗装以外の事になります！
それでは、let’s go！
まずこちらの屋根をご覧ください
こちらはパミールという屋根材です
『パミール』は、外装建材メーカー・ニチハが製造した屋根材の一つで、1996年〜2008年まで生産さた製品ですが、現在は製造が中止されています。
続きましてこちら
こちらはグリシェードNEOという屋根材です
2001年に”旧クボタ（現KMEW）”からアスベスト規制により使用出来なくなったノンアスベストスレート屋根材です。
そして最後にこちら
こちらはセキスイ瓦Uです。
瓦を模した圧型スレート（セメント瓦）で、軽く、強いという特徴をもちます。
積水屋根システム株式会社から1970年〜2007年まで販売されましたが、現在は廃番になっております。
この写真の屋根の方はよく注意してください！知識のない訪問販売業者に塗装を勧められたらその会社は信用できませんね。
では塗装ができないならどうすればいい？なんて思う方もいらっしゃるでしょう！
その場合は金額はかなりあがりますが、この場合は屋根のカバー工法、葺き替えがあります！
この場合のメリットは
施工が早い！
超高耐久！
これらが挙げられます。
デメリットとしては
価格が高い！
これくらいかと思います。
屋根材が塗装不可の方も葺き替えやカバー工法をする方もいらっしゃるので、是非一度点検しながら検討してみてはいかがでしょうか？
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