外壁の種類
2024/12/9
こんにちは!
今日の担当は私遠藤になります!
今日のテーマは『外壁の種類』です!
外壁材には、次のような種類があります。
・窯業系サイディング
・金属系サイディング
・トタン
・スタッコ
・リシン
・吹付けタイル
・タイル
外壁材の選び方は、外壁の施工方法や、外壁材の特性、耐用年数、メンテナンスの頻度などを考慮します。
外壁の施工方法は、湿式と乾式の2つに大きく分けられます。
湿式は日本の伝統的な外壁工法で、漆喰やモルタルなどの塗り壁材を水と混ぜて練って壁に塗り上げます。
一方、乾式は工場で生産されたパネルや合板などを現場で取り付ける工法で、サイディングやALCなどが該当します。
外壁材の特性や耐用年数、メンテナンスの頻度については、次のようなものがあります。
窯業系サイディング:デザイン性に優れている、耐用年数は20〜40年ですが、10〜15年で塗装が必要です
モルタル:高級感のある外観、耐用年数はモルタルで30年以上、塗り壁で10~20年
タイル:耐用年数が長く高級感がある、耐用年数は30~50年
ALC:耐用年数が長く断熱性に優れている、耐用年数は60年以上
コンクリート:断熱性や遮音性、耐震性に優れ、デザインの自由度が高い、耐用年数は15~20年
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