屋根リフォームの選択
2024/12/19
こんにちは、丹治です。
今年も残すところ後10日余りです。
泣いても笑っても、もうすぐ今年も終わりますので、悔いのない様に、ラストスパートをかけて、全力疾走してます。🏃🏻♂️➡️
先日、水戸市内のS様が屋根のリフォームをするのに、色々迷われた挙げ句、最終的に決定された経緯をお話ししたいと思います。
S様は60歳手前で、築28年の某ハウスメーカーに住んでいます。
屋根はカラーベストです。
8年前に屋根と付帯部分をハウスメーカーで塗装されました。
僅か8年、されどもう8年も経ち、屋根は防水が切れて全体的に汚れが目立ち、先端には苔が付着していました。
それと、雨戸が褪色しチョーキングをおこして、見るからに酷い状態でした。
お客様は、それを大変気にしてまして、予算が60万円ぐらいでしたので、塗装をイメージしてた様です。
ところが、現在60歳位ですので、あと20年は持たせたいという希望を持ってました。
例えば、屋根塗装約10〜11年(外壁塗装約12〜15年)期待できるシリコンで塗ったとしても、11年後にはカラーベストが寿命(30〜35年)を過ぎていますので、年金暮らしの時に200万円出費をして葺き替えるのは、大変勇気が必要なわけです。
今、「塗装」+「15年後に葺き替え」では、60万円+200万円=260万円かかります。
ところが、今ガルバ鋼板で上張りをすれば、160万位の出費で済みますので、長期的に考えると大変お得なわけです‼️
この事をご理解して頂き、ガルバ鋼板上張りでお決め頂きました。
この事例のような案件は、結構ありますので、もし何処か気になる部位を発見したら、迷わず施工ハウスメーカー、施工工務店、当社の様なリフォーム会社へご相談して下さい。
ご自分だけで判断するよりも、プロの目でランニングコストも含めたご提案をして頂いた方が、結果的にお得になります。
外壁・屋根の塗装なら水戸市実績1位の丸昌ハウジングへ
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