
塗装工事の後悔ポイント
2025/02/21
こんにちは!
本日ブログを担当するのは山本です😊
宜しくお願い致します🙇♀️
本日は、外壁塗装の際によくある【後悔ポイント】をご紹介します!
お金も時間もかかる外壁塗装、できるだけ後悔しないためには事前に、”実際に外壁塗装を行った人はどんなことを後悔しているか”を把握しておくことも対策の一つです!
外壁塗装のよくある後悔
1.色の後悔
イメージしていた仕上がりにならなかった・ほかの色にすればよかった
外壁塗装をする際に外壁色は、外壁塗装で最も後悔することが多いポイントです。
▼外壁塗装の色に関する後悔例
「好みの色を選んだが、イメージしていた印象の仕上がりにならなかった」
「適当に色を選んでしまった」
「もっと汚れが目立ちにくい色にすればよかった」
「奇抜な色を好んで選んだが、外観が悪目立ちしているような気がする」 など
外壁塗装の色に後悔しないためには、”外観塗装の色を選ぶ段階”でしっかり検討することが重要です。
外壁塗装について基本的な知識を押さえたり、カラーシミュレーションを活用することで、より外壁塗装の色選びに失敗しにくくなるため、外壁塗装の色に後悔する可能性も低くなります!
2.塗装会社選びを後悔
信頼できない塗装会社・実力不足の塗装会社などを選んでしまい、後悔を抱えてしまう人もいます。
▼塗装会社選びの後悔例
「気にしたのは見積額だけ。塗装会社のころをよく確認せず契約してしまった。」
「営業の言うことを鵜呑みにしてしまい、自身で塗装会社のことを何も調べなかった」
「訪問販売でやってきた塗装会社に言われるがまま深く考えずお願いしてしまった」
「適当な工事をされてしまい途方に暮れている。評判や実力などもちゃんと確認すればよかった」
「もっと施主に寄り添ってくれる塗装会社に頼めばよかった」
「工事後もアフターフォローもしっかりした塗装会社を選べばよかった」 など
塗装会社選びに後悔しないためには、契約を結ぶ前に塗装会社をしっかり見極める必要があります。
塗装会社の良し悪しは、口コミなどの評判・建物診断・見積書・保有資格・保証等によって見極めることができます。
3.工事内容の後悔
▼工事内容に関する後悔
「外壁塗装と一緒に、屋根塗装もすればよかった」
「外壁塗装と一緒に雨樋や雨戸などの付帯部も塗装すればよかった」
「目地(シーリング)は後打ちにしてもらえばよかった」 など
塗装工事内容について後悔をしないためには、見積もりのタイミング(契約を結ぶ前)に、塗装工事の内容までしっかり検討をする必要があります。
見積もりに記載された塗装工事の内容が分かりづらい、見積もりに具体的な塗装工事の内容が記載されていないなどの不明点や疑問点がある場合は、塗装会社に確認や相談をしましょう。
4.近隣への対応の後悔
▼近隣への対応についての後悔例
「工事前に近隣への十分な説明ができておらず、近隣からお叱りを受けてしまった」
「こんなにうるさいと思わなかったと隣の方から文句を言われてしまった。工事前にしっかり説明しておけばよかった」 ほか
近隣に対してどういった対応をしておけば後悔せずにすむのか、難しい面もありますが、近隣への説明を塗装会社任せにしないことも一つの対策です。
また近隣への説明の際は、”工事内容”や”工事スケジュール”のほかに
◎足場設置時・解体時に音がすること
◎洗浄時に汚染水が飛散する可能性があること
◎塗料のにおいがする可能性があること
など、ご迷惑をおかけするかもしれないことについても丁寧に断りを入れておくことも対策の一つです。
いかがでしたでしょうか??
是非、塗装会社選びの参考にしていただけたらと思います!
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