
窓の取り付け方法と窓の種類について
2025/03/26
こんにちは、本日ブログを担当させて頂きます髙根澤です。
本日は窓の取り付け方法と窓の種類について説明していきます。
窓の取り付け方法
木造での窓の取り付け方法としては枠の一部が取り付け開口内にかかる半外付けおよび枠の大部分が取り付け開口の外に持ち出しとなる外付けが使われます。内付けはデザイン的には特徴があるものの雨仕舞いがよくないため一般の住宅にはあまり使われません。
窓の種類
①引き違い窓
②片開き窓
③両開き窓
④上げ下げ窓
⑤滑り出し窓(縦)
⑥滑り出し窓(横)
⑦突き出し窓
⑧内倒し窓
⑨ルーバー窓
⑩はめ殺し窓
窓の取り付けの際は窓枠の下側に先張り防水シートを施した上でサッシのツバを壁下地に取り付け両面テープで防水紙と密着させます。その後外壁を仕上げて窓まわりをシーリングします。モルタル仕上げの場合は窓枠までモルタルを密着させます。経年で窓まわりのシーリングが劣化したりモルタルと窓枠の間に隙間ができたりして窓まわりから雨水が浸入するようになることがあります。そのためサッシと下地の取り合い部分の防水処理をしっかり行うことが大切です。
次回は屋根の構造と形状について説明していきます。
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