
塗料の匂いについて
2025/07/11
こんにちは!
本日ブログを担当するのは山本です!
宜しくお願い致します🌞
外壁塗装を行う際、使用する塗料によって匂いが強く発生する場合があります。
塗料を希釈(薄める)際に使う溶剤が原因で、俗にいうシンナー臭のような匂いなので、生活する中ではストレスになってしまう方も多いかもしれません。
「この匂いいつまで続くの?」
「何か対策方法はある?」
今回のブログでは、匂いについてこのような疑問をお持ちの方に向けて、外壁塗装の匂いが続く目安期間や対策についてご紹介いたします!
外壁塗装のにおいが続く期間
外壁塗装の際のつーんとした匂いは、主に中塗りや上塗り工程で使われる塗料が原因です。
そのため、中塗り・上塗りを行っている工程の間は匂いが続きます😭
また、塗料が乾燥して密着している時間もまだ匂いが続くことがあります。
そのため、匂いが強い期間の目安としては、中塗り開始~上塗り完了後3日間程度(およそ1週間)が目安となります!
立地条件などによっては1週間以上匂いが残ることもあります。
最終的に1カ月も半年も匂いが続くということはないので、工事が終わり足場を解体すれば比較的すぐ匂いは落ち着いおてきます!
外壁塗装の匂い対策
外壁塗装の匂いは、どうしても生活の中で気になってしまうものですよね💦
外壁塗装の匂い対策をいくつかご紹介いたします!
適度な換気を行う
塗装中は養生を行っているので、基本的に窓の開閉はできませんが、毎日換気をされる方にとっては閉めっぱなしは辛いかもしれません。
工事中、窓を全開にしてしまうと、外気の匂いが室内に流れ込んでくるため、どうしても換気をしたい場合は、長時間ではなく適度な換気にしましょう!
換気扇を使わない
換気扇を使うことで、外気を取り込んで匂いが部屋に入ってきてしまいます。
外での匂いは風が運んでいくのであまり気にならなくなりますが、お部屋の中で匂いがすると強いストレスになってしまうかもしれません。
できるだけ換気扇を使わないようにしましょう!
水性塗料を選ぶ
外壁塗装の匂いの原因は、冒頭でお話ししたように溶剤の匂いです。
そのため、溶剤を使って希釈する油性塗料ではなく、水を使って希釈する水性塗料の方が匂いが出にくいです。
外壁塗装で塗料を選ぶ際に、水性塗料を希望してみるのも1つの方法です!
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