
リフォーム玄関ドアについて【Part2】
2025/07/31
皆様、こんにちは😃
木曜日のブログ担当、丹治です。
前回に引き続き、リフォーム玄関ドアについてお話しさせて頂きます♪
今回は、リフォーム玄関ドアの両雄「LIXILリシェント」と「YKK AP ドアリモ」の比較をさせて頂きます。
☆LIXIL リシェントの特徴
*デザイン: 重厚感や高級感のあるデザインが多く、和風の家にも合う玄関ドア(開き戸)のデザインが豊富です。
*機能: 顔認証キーは、新築用ドアには対応してますが、リフォーム用ドアには対応していません。
*価格: 製品価格は、断熱仕様やオプションによって変動しますが、凡その価格帯は、工事費込みで30万〜60万円程度です。
☆YKKAP ドアリモの特徴
*デザイン: シンプルでカジュアルなデザインが多い傾向にあります。カラーバリエーションも豊富です。
*機能: スマートキーシステムは、新築用とリフォーム用で仕様が共通しており、つかいやすいです。
*価格: 製品価格は、断熱仕様やオプションによって変動しますが、凡その価格帯は、30万〜60万円程度です。
*生産国の違い
LIXILのアルミ樹脂複合サッシの企画品の殆どがベトナムで製造されているのに対し、YKK APは樹脂やアルミなど原材料以外をほぼ全てオリジナルで、日本で製造しています。
☆枠タイプの種類
片開きドア、片袖ドア、両袖ドア、親子ドア、両開きドアの5種類は、両メーカー同じです。
この他に、YKK APには袖付き親子ドアがあります。
☆カラーバリエーション
*LIXIL
・断熱ドアは木目調8色、アルミ色3色です。
・高断熱ドアは木目調6色、アルミ色2色です。
*YKK AP
・断熱ドアは木目調12色で、アルミ色はありません。
・高断熱ドアは木目調9色で、アルミ色はありません。
☆国内シェア
2024年時点で、LIXILがトップ、YKK APが第2位です。
数値で見るとLIXILが約50%、YKK APが約30%でこの2社だけで約8割を占めています。
☆まとめ
流石に両雄だけありまして、一長一短あり、どちらが良いのか判断が難しいですね。
ただ、皆様方の周りの環境(しがらみ)やどのポイントを強く求めるのか、或いは誰(メーカー、販売店、工事店の各担当者)に委ねるのか等、選定ポイントがあると思います。
ただ、迷われたら一度当社へお問い合わせ下さい。
ヒアリングさせて頂いた上で、的確なアドバイスをさせて頂きます。
それでは、また来週お会いしましょう♪
外壁・屋根の塗装なら水戸市実績1位の丸昌ハウジングへ
外壁・屋根塗装の無料診断・お見積りをご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。
また、何かご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。