
外壁塗装をしないとどうなる??👀
2025/09/12
こんにちは!
丸昌ハウジングの山本です!
本日のブログも是非読んでいただけますと幸いです😌✨️
宜しくお願い致します!!
外壁塗装は築10年を過ぎたあたりで検討する人が多いですが、
「まだ見た目はきれいだから」
「お金がかかるから」と後回しにしてしまうケースも少なくありません。
しかし、外壁塗装をしないまま放置すると、見た目だけでなく建物自体の寿命や資産価値にも大きく影響してしまうのです💦
今回は外壁塗装をしないとどうなるのか、適切な塗装タイミングの見極め方を、専門的な視点から分かりやすく解説します!
■見た目の劣化だけでは済まない
外壁は常に紫外線・雨・風・ホコリなどにさらされ、少しずつ劣化しています。
初期症状としては、以下のような現象が見られます。
・色あせ:日焼けのように外壁の色が薄くなる
・チョーキング(粉き):手で触ると白い粉がつく
・コーキングのひび割れ:外壁のつなぎ目部分が硬化・ひび割れする



これらの症状を放置すると、劣化が加速して内部まで影響します。
■放置することで建物内部に影響が出る
塗膜が劣化すると防水性能が低下し、雨水が外壁の奥まで浸入します。
これにより、以下のような深刻なトラブルが発生します。
・雨漏り:室内の天井や壁にシミやカビが発生
・構造材の腐食:柱や梁が傷み、耐震性が低下
・断熱性能の低下:湿気が断熱材に入り込み、冷暖房効率が悪化
これらの修繕は塗装工事よりも高額になり、最悪の場合は大規模リフォームが必要になります。
■資産価値の低下や売却時に不利になるケースも
外壁が劣化している家は、査定額が下がる傾向にあります。
購入希望者は見た目やメンテナンス状況を重視するため、外壁の傷みは「管理が行き届いていない家」と判断されがちです。
外壁材や地域によって、劣化の進み具合は異なるため築年数が全てではありませんが、ひとつの指標として考えていただければと思います😌
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