既存住宅売買瑕疵保険の検査部位(木造戸建住宅)について
2025/12/3
こんにちは、本日ブログを担当させて頂きます髙根澤です。
本日は、既存住宅売買瑕疵保険の検査部位(木造戸建住宅)について説明していきます。
〈構造耐力上主要な部分〉
基礎A 壁B 柱C 小屋根D 土台E 斜材F床版G 屋根版H 横架材I
〈雨水の浸入を防止する部分〉
屋根J 外壁K 開口部L
↓↓↓
−外部−
①バルコニー(構造+雨水)
②屋根(雨水)
③外壁・軒裏(構造+雨水)
④基礎(構造)
↓↓↓
−内部−
①土台・床組(構造)
②床(構造)
③柱・梁(構造)
④内壁(構造+雨水)
⑤天井・小屋根(構造+雨水)
〜既存住宅売員瑕疵保険 〜
検査基準の解説
既存住宅売買およびリフォーム工事における瑕担保責任保険の開始(2010年4月)に伴い、一般社団法人住毛製担保責任保険協会では、住宅事業者等および住も取無担保責任保険法人の検査員を対象とした無料の講習会を全国で行いました。
このときに使用された「住宅環担保責任保険[現場検査]講習テキスト」(国土交通省住宅局)が、同協会のホームページで公開されています。
次回は木造一戸建住宅の劣化事象等の例について説明していきます。
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