外壁の凍害とは?原因と対策を解説‼️
2025/12/5
こんにちは!!
丸昌ハウジング 事務の山本です😌✨️
本日のブログは、冬場によく起きる【凍害】についてお話していきます!!
凍害ってなに?
外壁にしみ込んだ水が、冬の寒さで凍って膨張することで外壁が壊れる現象のことを凍害といいます!
ひび割れ、剥がれ、欠けなどが代表的な症状です💦


起こりやすい外壁材
• 窯業系サイディング
• モルタル外壁
• レンガ調などの吸水性が高い外壁
水を吸いやすい素材ほど注意!
凍害が起こる原因
• 外壁やコーキングの経年劣化で防水性が低下している
• ひび割れから雨水が浸入した
• 日当たりが悪い北面は乾きにくく特に発生しやすい
放置するとどうなる?
• 外壁の剥離・崩落
• 外壁内部の構造材まで劣化
• 修理費が高額に
長い期間放っておくと、大掛かりな下地処理が必須となります。
早期対応が圧倒的にお得になります!
今できる対策
• ひび割れ・剥がれのセルフチェック
• 外壁の定期メンテナンス(10年前後)
• 防水性の高い塗装やコーキングの打ち替え
業者に頼むべきタイミング
• ひび割れが1mm以上ある
• 外壁が浮いている
・外壁を叩くと空洞音がする
• 白い粉(チョーキング)が出ている
12月~2月頃にかけて、気温が下がると凍害が起こりやすくなります。
少しでもご自宅に違和感を感じた場合は、すぐご相談ください✨️
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また、何かご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。





