シーリングの種類
2025/12/15
まずは外壁の目地のシーリングの役割からです!
・シーリング材の主な役割は、建物の隙間を埋めて防水性・気密性を確保し、雨水の侵入や空気の漏れを防ぐことです。さらに、ゴムのような弾力性で地震や建物の動き(伸縮)を吸収し、外壁のひび割れや破損を防ぐクッション材としての役割も果たし、建物の耐久性を高めます。
そして主な種類です。
1.オートンイクシード
オート科学工業の商品です!
耐用年数が30年のかなりの優れ物です。ただし、施工をする上で注意しなければいけない点が他のシーリング材に比べて多いので、職人のキャリアや実績、腕前などがポイントかと思います!

2.シャーピードライサラ
シャープ化学工学の商品です!
こちらも耐用年数が20年の優れ物です。更にオートンイクシードに比べて比較的に施工はしやすいですが、乾くのが早い為ドライサラもまた、かなりの実績が必要になります!

3.SRシール
サンライズ株式会社の商品です!
こちらもまた耐用年数が20年の優れ物です。確かに質は優れてます。扱いに関しましては一番大変な商品かと思います。
シーリング材はとても種類が豊富な上に、施工に関して職人の腕が問われる部分でもあります。
見積りを確認して、シーリング材が何なのかはしっかり確認しなければ数年後に変化が現れます。
せっかく塗装をしたのに数年でシーリングが劣化をしてしまうと勿体無いので、よく確認して見積り書などを確認してみると良いでしょう!

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