塗装出来ない屋根・おすすめしない屋根
2026/02/25
こんにちは、本日ブログを担当させていただきます髙根澤です。
本日は塗装出来ない屋根・おすすめしない屋根を紹介していきます。
①パミール 製造期間1996〜2008年
・塗装できない屋根の代表的な存在です
・実際に使用している住宅数もかなり多いとされています
・ミルフィーユのように層状にパリパリと剥がれてくる(層状剥離)という症状が特徴です
・8~10年もすると特に分かりやすく見えるようになります
②レサス 製造期間1999〜2006年
・松下電工※(現パナソニック)の製品です
・強度が低く屋根点検で上を歩く際にも割れる危険があるほどです
・細かなひび割れや扇型に大きく割れるような欠損が多く発生します
③シルバス 製造期間2001〜2003年
・レサスの上位商品として発売されました
・レサスと同様にひび割れ、欠損が多く発生してしまいます
・大きなスリットの入ったおしゃれなデザインですがそのせいで一層割れやすいです
・通常のスレートに必要な「縁切り」や「タスペーサー」の作業でも割れが起きやすいためおすすめしません
④コロニアルNEO 製造期間2001〜現在製造中止
・現在最も普及している屋根材「カラーベストシリーズ」の商品です
・細かなひび割れや先端の劣化、崩れが起きやすいです
・築10年を超えると全面的にひび割れが発生しています
・まだ築年数が浅いお家など、状態によっては塗装で持たせられる可能性がありますので点検してみて業者と相談しましょう
⑤アーバニーグラッサ 製造期間2001〜2005年
・うろこのように入り組んだデザインが特徴です
・その分強度も低く、細かなひび割れや欠損が多く発生します
・部分差し替えや補修がしにくいため、塗装もおすすめしません
⑥ザルフグラッサ 製造期間2001〜2005年
・コロニアルNEOと似た形状ですが、こちらの方がややスリット幅があります
・ひび割れが多く起こるほか、劣化が進むとパミールのような層状剥離も発生することがあります
⑦セキスイ瓦U 製造期間1990〜2007年
・1990年からノンアスベストに切り替わっています
・ひび割れの他に表面塗膜の剥がれが発生するのが特徴です
・高圧洗浄のときに表面がさらに剥がれ、素地がむき出しになってしまうため塗装しても強度が保てません
※塗装出来ない屋根の対処法
・カバー工法(重ね葺き)
・葺き替え(交換)
このように、屋根については建材も症状も必ずチェックが必要です。きちんと点検してもらいましょう。
次回は防水材について説明していきます。
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