充塡断熱と外張り断熱、窓の構成について
2026/06/3
こんにちは。
本日ブログを担当させていただきます、髙根澤です。
今回は、
- 充塡断熱と外張り断熱の違い
- 窓の構成(サッシとガラス)
についてご紹介していきます。
充塡断熱と外張り断熱
住宅の断熱方法には、大きく分けて「充塡断熱」と「外張り断熱」があります。
充塡断熱とは?
充塡断熱とは、柱と柱の間の空間に断熱材を入れる工法です。
主に、
- グラスウール
- ロックウール
などの無機質繊維系断熱材が使用されます。
比較的コストを抑えやすく、多くの住宅で採用されている断熱方法です。
外張り断熱とは?
外張り断熱とは、建物の外側を断熱材で包み込む工法です。
住宅全体を覆うように施工するため、断熱性能が高くなりやすい特徴があります。
主に発泡プラスチック系断熱材が使用されており、近年では外張り断熱の普及によりシェアを伸ばしています。
近年増えている現場発泡系断熱材
最近では、現場で吹き付けて施工する「現場発泡系断熱材」も多く使用されています。
運搬時にかさばりにくく、隙間なく施工しやすいことから人気が高まっています。
窓の構成について
窓は、
- サッシ
- ガラス
の2つで構成されています。
サッシとは?
サッシとは、窓枠として使用される建材のことです。
これまではアルミサッシが多く使われてきました。
アルミは、
- 軽量
- 加工しやすい
- 気密性を高めやすい
という特徴があるためです。
しかし近年では、断熱性能を高めるために、
- 樹脂サッシ
- 木製サッシ
なども普及しています。
現在では、断熱性能が等級で示されるようになっています。
ガラスの種類について
窓は、壁と比べると断熱性能が低く、冬場には結露が発生しやすい部分です。
そのため、断熱性能を高めたガラスが多く使われています。
複層ガラス
複層ガラスは、2枚のガラスの間に空気層を設けたガラスです。
断熱性能を高めるだけでなく、結露の発生を抑える効果もあります。
その他の高性能ガラス
近年では、さらに性能を高めたガラスも登場しています。
アルゴンガス封入複層ガラス
ガラスの間にアルゴンガスを封入し、断熱性能を向上させたガラスです。
真空ガラス
2枚のガラスの間を真空状態にし、高い断熱性能を実現したガラスです。
トリプルガラス
3枚のガラスを使用した高性能ガラスです。
寒冷地などでも高い断熱効果を発揮します。
まとめ
断熱性能は、住まいの快適性や省エネ性能に大きく関わります。
特に窓は熱の出入りが大きいため、サッシやガラス選びがとても重要です。
これから住宅を建てる方やリフォームを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
私達「株式会社 丸昌ハウジング」は、茨城県水戸市を中心に、
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次回は「窓の取り付け方法」と「窓の種類」についてご紹介していきます。
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