外壁塗装で見落としがちな「シャッター・戸袋」の役割とは?
2026/06/14
こんにちは。木村です。
今回は、外壁塗装を考える際に意外と見落とされがちなシャッターと戸袋の役割についてご紹介します。
外壁や屋根ばかりに目が行きがちですが、シャッターや戸袋も住宅を守る大切な部分です。適切なメンテナンスを行うことで、住まいの寿命を延ばすことにつながります。
■ シャッターの役割
シャッターには主に次のような役割があります。
① 防犯対策
窓ガラスだけでは空き巣被害のリスクがありますが、シャッターを閉めることで侵入を困難にし、防犯性を高めます。
② 台風や飛来物から窓を守る
強風で飛んできた木の枝や物が窓に当たると、ガラスが割れてしまうことがあります。シャッターはそうした衝撃から窓を保護する役割を持っています。
③ 雨風や紫外線を防ぐ
窓に直接雨や紫外線が当たり続けると、サッシやカーテン、室内の床などが傷みやすくなります。シャッターはそれらを守り、建物の劣化を抑えてくれます。
■ 戸袋の役割
戸袋とは、雨戸を収納するための箱状の部分を指します。
① 雨戸を収納・保護する
使わない時の雨戸を収納し、雨や汚れから守ります。雨戸がむき出しにならないため、劣化を抑えることができます。
② 外壁への雨水侵入を防ぐ
戸袋は外壁と接しているため、隙間や劣化を放置すると雨水が侵入する原因になることがあります。塗装や点検によって防水性を維持することが重要です。
③ 建物の美観を保つ
戸袋は窓周りの大きな面積を占めるため、色あせやサビが目立つと家全体が古く見えてしまいます。定期的に塗装を行うことで、住宅の印象をきれいに保つことができます。
■ シャッター・戸袋も塗装が必要?
結論から言うと、素材によっては塗装が必要です。
特に金属製のシャッターや戸袋は、
- 色あせ
- サビの発生
- 塗膜の剥がれ
が起こりやすいため、外壁塗装のタイミングで一緒にメンテナンスするのがおすすめです。
ただし、シャッターボックスは塗装できますが、シャッター本体は塗装すると開閉不良を起こす場合もあるため、状態や素材を確認したうえで施工方法を選ぶ必要があります。
■ まとめ
シャッターは、
- 防犯
- 台風対策
- 雨風や紫外線から窓を守る
戸袋は、
- 雨戸の収納
- 雨水侵入の防止
- 美観の維持
という重要な役割を担っています。
外壁塗装を検討する際は、外壁だけでなくシャッターや戸袋の状態もぜひ確認してみてください。小さな劣化を早めにメンテナンスすることで、住まいを長く快適に保つことができます。
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