下地処理のやり方
2026/08/3
外壁塗装の耐久性を決める!下地処理の重要性とは?
こんにちは!本日ブログを担当させていただく髙根澤です。
外壁塗装というと、仕上げの色や塗料に注目されがちですが、実は塗装の耐久性を左右する最も重要な工程が「下地処理」です。
どんなに高性能な塗料を使用しても、下地処理が不十分では本来の性能を発揮できません。今回は、外壁塗装の基本となる下地処理についてご紹介します。
🚿 ① 高圧洗浄
まずは高圧洗浄で、外壁に付着した汚れを徹底的に落とします。
- コケ・カビ・ホコリを除去
- 排気ガスなどの汚れを洗い流す
- 古い塗膜やチョーキングの粉を除去
- 洗浄後は1~2日しっかり乾燥
💡 汚れが残ったまま塗装すると、塗膜の剥がれや膨れの原因になります。
🔨 ② 劣化部分の補修
外壁にひび割れや欠けがある場合は、塗装前に補修を行います。
- クラック(ひび割れ)の補修
- 欠け・穴の補修
- 凹凸を平らに整える
補修を丁寧に行うことで、美しい仕上がりと耐久性の向上につながります。
🏠 ③ シーリング工事(サイディング外壁)
サイディング外壁では、シーリング工事も重要です。
- 古いシーリング材を撤去
- 新しいシーリング材を充填
- 硬化後に塗装を実施
シーリングは建物の防水性能を維持するために欠かせない工程です。
⚙️ ④ ケレン作業
金属部分や塗膜の劣化部分にはケレン作業を行います。
- サビを除去
- 浮いた塗膜を取り除く
- 表面を目荒らしして密着性を向上
この作業が塗料の密着性を大きく左右します。
🪚 ⑤ 下地調整
塗装面を平らに整える工程です。
- パテで凹凸を補修
- サンドペーパーで平滑に仕上げる
- 塗装面を均一に整える
🎨 ⑥ 下塗り
最後に下塗りを行います。
外壁材に合わせてシーラー・フィラー・プライマーを使い分けます。
下塗りの役割
✅ 塗料の密着性アップ
✅ 塗料の吸い込み防止
✅ 美しい仕上がり
✅ 耐久性アップ
🛠 下地処理で使用する主な道具
- 高圧洗浄機
- ワイヤーブラシ
- スクレーパー
- サンドペーパー
- コーキングガン
- パテベラ
- ローラー・刷毛
📌 下地処理で大切なポイント
✔ 汚れや古い塗膜をしっかり除去する
✔ 洗浄後は完全に乾燥させる
✔ 劣化が激しい場合は補修を優先する
✔ 外壁材に適した下塗り材を使用する
まとめ
下地処理は完成後には見えなくなる工程ですが、外壁塗装の耐久性や仕上がりを大きく左右する非常に重要な作業です。
「どんな塗料を使うか」だけでなく、「どれだけ丁寧に下地処理を行うか」が、長持ちする外壁塗装のポイントになります。
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