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外壁塗装を依頼する前に!サイディング4つの種類を確認しよう

外壁塗装

外壁塗装を調べ始めたとき、

「サイディング」という言葉を見かけませんでしたか?

正式名称は「サイディングボード」で、建物の外壁に張る板材のことです。

大きく分けて4種類があります。

最もポピュラーなのは「窯業系」ですよ。

今回は、それぞれの特徴をまとめました。

外壁を塗り替える際にも関わってくるので、基礎知識を確認しましょう。

人気No.1!「窯業系」

「窯業系」サイディングは、現在の主流です。

住宅の8割に使われているとも言われています。

あなたのお家も、「窯業系」の可能性が高いでしょう。

原料はセメントや砂などです。

耐候性が高い特徴があります。

つまり、雨・風などにも強く、長期間お家を守ります。

耐震性や耐火性にも優れています。

メンテナンスは7年が目安です。

デザインや色も豊富で、他の方とかぶらない外観になるのも嬉しいですね。

クールな印象に!「金属系」

「金属系」サイディングは、おしゃれを求める方にぴったりですよ。

新築の場合、約1割に選ばれているようです。

ガルバリウムやアルミなどの金属で作られています。

サイディングの種類の中で、耐熱性が最も高いとも。

また、雨で汚れを落とすセルフクリーニング機能も備わっています。

メンテナンスは12年が目安です。

高級感や優雅さを演出しますよ。

ぬくもりがある!「木質系」

「木質系」サイディングは、自然にこだわりたい人向けです。

木材を加工したものなので、

木ならではの温かみを感じることが出来ます。

熱を吸収しにくく、表面温度が上がりにくい性質を持ちます。

環境に優しいというメリットもありますね。

ただ、こまめに手入れをしないと、劣化が早まります。

メンテナンスは10年が目安です。

独特な雰囲気を醸し出したいなら、イチオシです。

きれいを長持ち!「樹脂系」

「樹脂系」サイディングは、メンテが少なく済みます。

塩化ビニール樹脂が含まれている外壁用の素材です。

アメリカやカナダではシェアは高いですが、

日本ではあまり見かけません。

耐久年数が最も長く、商品によっては30年のものもあります。

「窯業系」は7年程度ですから、約4倍ですね。

軽く、建物への負担が少ないのもいいですね。

しかしあまりメジャーではないので、デザインが選べません。

メンテナンスは15年が目安です。

家の維持作業を減らしたいという場合には、選択肢の一つになり得るでしょう。

まとめ

外壁に欠かせないサイディングボードについて、特徴をまとめました。

 

  1. 人気No.1!「窯業系」
  2. クールな印象に!「金属系」
  3. ぬくもりがある!「木質系」
  4. きれいを長持ち!「樹脂系」

どの種類でも、メンテナンスは必要です。

劣化し始めたら、外壁塗装を再度行いましょう。

 

水戸市で外壁塗装・屋根塗装でお困りなら、当社 丸昌ハウジングまでご相談ください

親身にお応えいたします。

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