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「外壁塗装で使われる微弾性フィラーとは?工事前に知っておこう!」

外壁塗装

「微弾性フィラーって何?」

「微弾性フィラーで外壁塗装をしたい」

外壁塗装を考えている人は、「微弾性フィラー」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

見積もり明細書などに記載されていて、初めて知る人も多いのではないかと思います。

微弾性フィラーを知っておくことで、外壁塗装をする際の選択肢の幅が広がるので、ぜひこの記事を読んで、知っておきましょう。

 

3分ほどで、わかりやすく紹介していきます。

 

微弾性フィラーとは

微弾性フィラーとは、下塗りに使われる塗料材のことを指します。

その名の通り、弾性を持った塗料です。

微弾性フィラーを使用した工法を、微弾性塗料工法と言います。

微弾性フィラーの使用方法

主に、外壁の塗り替え時に使われる工法です。

微弾性フィラーを塗り、その上に上塗り材を塗ります。

その際の上塗り材は、弾性塗料以外の一般塗料を塗ることが多いです。

微弾性フィラーは、「外壁塗り替え時の下塗り材として使われる」と覚えておくと良いでしょう。

 

微弾性フィラーのメリット

ここからは、微弾性フィラーのメリットについて紹介していきたいと思います。

大きなメリットは、以下の2つです。

 

  1. ①ひび割れにつよい
  2. ②防水性が高い

それでは、1つずつ見ていきましょう。

①ひび割れに強い

微弾性フィラーは、ひびを埋めることができます。

また、ひび割れを抑えることも可能。

 

その理由としては、微弾性フィラーが粘度を持った塗料であるからです。

モルタルなどの、ひび割れしやすい外壁材に使用されることが多いでしょう。

微弾性フィラーの一番のメリットは、「ひび割れに強い」ということです。

 

②防水性が高い

微弾性に限らず、弾性塗料は防水性が高いです。

弾性塗料は、外壁にしっかり密着します。

また、塗料を分厚く塗るので、外壁本体に雨などが当たりにくいです。

そのため、「弾性塗料は防水性が高い」と言えるでしょう。

微弾性フィラーのデメリット

ここからは、微弾性フィラーのデメリットを紹介していきます。

デメリットを知った上で、施工するかどうかの判断をしていきましょう。

弾性がそこまで高くない

微弾性フィラーの弾性は、あまり高くありません。

そのため、耐用年数が短いです。

5年〜10年程度で、塗料材の効果が減少してくることもあるでしょう。

ひび割れ補修を最優先しない場合は、他の塗料材を使用した方が良いかもしれません。

 

まとめ

  1. 微弾性フィラーとは
  2. 微弾性フィラーのメリット
  3. 微弾性フィラーのデメリット

以上を、この記事では説明してきました。

 

外壁塗装において、ひび割れ補修を最優先している方は、ぜひ使用していただきたい塗料です。

 

 

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