丸昌ハウジングの施工実績 桜川市 O様邸
外壁・屋根塗装工事

BEFORE

AFTER

工事基本情報

施工内容
外壁塗装屋根塗装
使用塗料
外壁:
  • ルミステージ弱溶剤低汚染GT

屋根:
ルミステージ弱溶剤GT
色番号
外壁:N-35(7分艶)
屋根:ブラック

担当者よりひとこと

遠藤 竜葵

以前施工された塗装業者さんの下地処理がしっかりと行われていなかった為に、塗装自体は数回しているものの傷み具合が酷く、各所劣化が進んでいました。
外壁屋根共に、既存塗膜のケレン(削ぎ落す作業)をし、外壁にしっかりと塗料が密着するよう下地処理を行いました。不安や不満のないよう、工事中はお客様とのコミュニケーションを多くとらせていただきました。

足場組立

塗装工事を行うにあたり必ず必要なのは足場組立です。

高所での作業になる為、落下しないよう十分に気を付けて作業をします。

養生

サッシやご自宅周りを汚さないよう、しっかりと養生していきます。

この作業を怠ると、塗装終了後の清掃がとても大変です!

シーリング撤去・打設

外壁塗装をする時期になると、既存のシーリングは基本的に劣化が進んでいます。

側面切れや、シーリングのひび割れ部分から水が侵入し、雨漏りや凍害を起こす可能性があります。

縦目地に関しては打ち替え、サッシ廻りや入隅は既存シーリングの上に打ち増しをします。

外壁塗装下塗り(窯業サイディング)

窯業サイディングの下塗りは、主にプライマーを使用します。

外壁と中・上塗り塗料の密着性を高めるためにとても重要な工程です。

外壁塗装中塗り(窯業サイディング)

上塗りの仕上げをより良くする為に、中塗りを行います。

決められた乾燥時間を必ず厳守し、丁寧に塗布していきます。

外壁塗装上塗り(窯業サイディング)

外壁塗装、最後の仕上げです。

どの角度から見ても色ムラや透けのないよう丁寧に塗装をしていきます。

屋根塗装下塗り(スレート)

専用のシーラー又はプライマーを塗布します

吸い込みが激しい場合は、上塗り材がしっかり均一に塗れるよう、下塗りを2回塗布する場合もあります。

屋根塗装中塗り(スレート)

下塗りが十分に乾いたら、中塗りを塗布します。ご自宅の中で一番高い位置の塗装となるので、屋根は特に細心の注意を払って作業をしていきます。

屋根塗装上塗り(スレート)

毎日の紫外線や雨風にも負けない耐候性の強い屋根へと、丁寧に仕上げていきます。

軒天塗装

軒天は紫外線や雨風が直接当たらない為、一番傷みにくい箇所です。ただし、劣化しないわけではなくカビや雨染みが発生しやすい箇所でもあるので基本的には外壁・屋根と同じタイミングで塗装をしていきます。

雨樋塗装

経年劣化によって色褪せや塗膜剥離が生じているので、綺麗に塗装をしていきます。

基本的には2回塗りですが、劣化が酷く仕上がりきらない場合は3回塗装をします。

シャッターBOX塗装

経年劣化で色褪せや塗膜剥離が生じている場合は塗装をします。ただし、アルミで出来ているものや、サッシ、シャッター表面部分は基本的に塗装はできません。

ポスト塗装

ポストの材質は、鉄製、アルミ、ステンレスなど様々ですが、鉄製の物のみ塗装が可能です。表札近くや玄関周りの目立つ場所に置かれるので、美観としてお勧めしたい項目のひとつです。

その他の施工実績

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