丸昌ハウジングの施工実績 水戸市 H様邸
外壁・屋根塗装工事

BEFORE

外壁塗装

AFTER

外壁塗装

工事基本情報

施工内容
外壁塗装屋根塗装
使用塗料
外壁:
  • ルミステージ弱溶剤GT

屋根:
ルミステージ弱溶剤GT
色番号
外壁:N-90
   N-30
屋根:ブラック
ハウス
メーカー
ノーブルホーム

施工前

足場組立

塗装工事を行うにあたり必ず必要なのは足場組立です。

高所での作業になる為、落下しないよう十分に気を付けて作業をします。

洗浄

エンジン式の高圧洗浄機を使用し、外壁・屋根についた汚れを丁寧に落としていきます。

冬場になるととても寒く、かなり過酷な作業です。

シーリング撤去・打設

外壁塗装をする時期になると、既存のシーリングは基本的に劣化が進んでいます。

側面切れや、シーリングのひび割れ部分から水が侵入し、雨漏りや凍害を起こす可能性があります。

縦目地に関しては打ち替え、サッシ廻りや入隅は既存シーリングの上に打ち増しをします。

外壁塗装下塗り(窯業サイディング)

窯業サイディングの下塗りは、主にプライマーを使用します。

外壁と中・上塗り塗料の密着性を高めるためにとても重要な工程です。

外壁塗装中塗り(窯業サイディング)

上塗りの仕上げをより良くする為に、中塗りを行います。

決められた乾燥時間を必ず厳守し、丁寧に塗布していきます。

外壁塗装上塗り(窯業サイディング)

外壁塗装、最後の仕上げです。

どの角度から見ても色ムラや透けのないよう丁寧に塗装をしていきます。

屋根補修

タスペーサー新設

スレートの塗装を初めて行う際は、タスペーサーの取り付けを行います。隙間を開けることで屋根の通気、排水ができ、屋根の内部に水が溜まって雨漏りが発生することを防ぐことができます。

屋根塗装下塗り(スレート)

専用のシーラー又はプライマーを塗布します。吸い込みが激しい場合は下塗りを2回塗布する場合もあります。

屋根塗装中塗り(スレート)

下塗りが十分に乾いたら、中塗りを塗布します。一番高い箇所の塗装となるので、勾配のきつい屋根は特に細心の注意を払って作業をしていきます。

屋根塗装上塗り(スレート)

毎日の紫外線や雨風にも負けない耐候性の強い屋根へと、丁寧に仕上げていきます。

軒天塗装

軒天は紫外線や雨風が直接当たらない為、一番傷みにくい箇所です。ただし、劣化しないわけではなくカビや雨染みが発生しやすい箇所でもあるので基本的には同じタイミングで塗装をしていきます。

雨樋塗装

経年劣化によって色褪せや塗膜剥離が生じているので、綺麗に塗装をしていきます。

基本的には2回塗りですが、劣化が酷く仕上がりきらない場合は3回塗装をします。

破風塗装

木製の破風で傷みの酷い場合は、専用プライマー、錆止めなどを使用してしっかり補強をしていきます。あまり目につかない箇所ですが、職人はどの箇所も丁寧にしっかりと仕上げていきます!

シャッターBOX塗装

経年劣化で色褪せや塗膜剥離が生じている場合は塗装をします。ただし、アルミで出来ているものや、サッシ、シャッター表面部分は基本的に塗装はできません。

ベランダ防水

ベランダの防水塗膜は約10年ほどで経年劣化によりひび割れが生じます。ベランダの劣化状況に合った防水材を使用し作業を行います。

外構塗装

新築時に作られた外構の場合、御自宅の塗装時期と同じタイミングで塗装することをお勧めします。建物ではない為、雨漏りなどの心配はありませんが、美観として、とてもお勧めしたい項目のひとつです。

施工後

その他の施工実績

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